中川聖山
とは

紹介

自身が祀るべき人を供養し、
墓や仏壇に祭祀する。先祖を知り
そして子孫に伝える事、
つまり「伝承」が大切なのです。
自分が今ある事を先祖に感謝し、
現在住んでいる「氏神様」に
お願いをすると考えます。
日本の墓相学の第一人者である、
松崎整道師の言葉に「子孫が長く続いて
繁栄することを期するには、家の根であり、
基礎であり、相伝の元である墓を持たねば、
その理想を貫徹することはできない」
と言っています。吉相墓を建てることが
最良ですが、どんな墓であろうがまず、
墓を建てることをおすすめします。
墓を持った人は持たない人と比べて、
間違いなく幸せな人生を送ることが
できるのです。

中川聖山

1954年、東京生まれ。高千穂大卒。本名、近藤弘充。 サラリーマン勤務を経て、1978年、初代中川聖山師と出会い墓相学を学ぶ。 1982年、師の長女と結婚し、1993年、「二代目・中川聖山」を襲名。もともと「気学」にも精通し、全国で墓相と気学の両面からお墓にまつわる相談事に応じている。 また、各地で無縁墓の清掃や地蔵尊影奉流などの浄行の指導も行っている。

 お墓に関する相談を受けたいという方は、お墓前後の左右の写真および家系図・戒名・法名の写しをご持参ください。
 全国各地での相談も受け付けております。詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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著書

正しく先祖を祀り、子孫を繁栄させる知っておきたい基本常識
「お墓を建てようと思ったのに、本を読んだらダメ、これは危険といったことばかり書いてあって、怖くなって二の足を踏んでしまった」という人がいるかもしれません。でもわたしはあえて「とにかく墓を建て」なさい」と言います。また、ご相談に来られた人にも「よくお墓を建てましたね」と声を掛けるようにしています。どんなお墓であろうと、まず建てることが大切なのです。墓を建てることで今までマイナスだった生き方がようやくゼロに戻り、プラスの人生へとスタートを切ることになるからです。

(著書まえがきより)